悪性腫瘍、良性腫瘍

肺に腫瘍ができたらすべて肺がんなのでしょうか?
肺がんとは肺に悪性腫瘍ができる病気のことで、良性腫瘍の場合は肺がんとは言いません。
それではそもそも腫瘍と言うものは一体何なのかご存じですか?

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体内で細胞が異常増殖してできなものを腫瘍と呼びます。
そしてその分類を二つに分けると悪性腫瘍と良性腫瘍に分けることができるのです。

良性腫瘍は細胞の増殖は確認されているが、比較的増殖スピードはゆるやかであり、周辺の細胞などに入って転移や拡散を起こしません。
悪性腫瘍の特徴である「悪液質」を発生させませんので、体が弱るようなこともありません。
この良性腫瘍の場合に起こる病気としては、女性特有のの子宮筋腫、卵巣嚢腫などがあり、他にもポリープなどは良性腫瘍から発生する病気です。

それでは反対に悪性腫瘍ですが、これは良性腫瘍とは異なり増殖スピードが著しく速く、周囲にも転移を行い細胞から栄養を吸い上げてしまいます。
この栄養を吸い上げる状態を悪液質と呼び、この状態になると命を脅かすほどの脅威になります。
そして内臓や皮膚などの上皮細胞にできた悪性腫瘍をがんと呼び、それ以外の部分にできた悪性腫瘍は肉腫と呼ばれます。
一般的にがんと呼ばれているのは悪性腫瘍の総称なのです。

がんには代表的なものでは喉頭がん、肺がん、乳がん、胃がん、大腸がんがあり、その他の肉腫としては骨肉腫、血管肉腫、白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫があります。

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