肺がんのステージを知る
肺がんにはステージと呼ばれる進行段階が存在します。
がんの進行はがん病巣の広がり具合、他の臓器への転移状態により決定され、ステージがあがるほどに深刻な状態になります。
早期発見されるじょうたいのがんを「潜伏がん」と呼び、それ以降は進行度に応じて「0期」「1期」「2期」「3期」「4期」と分類されています。
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よく「末期のがん」という表現を聞いたりしますが、これはこのステージが末期(3期、4期)であることを指します。
また小細胞がんにはこのステージの他にも分類が存在し、「限局型」「進展型」の区別がされています。
これは主に原発巣の大きさ、リンパ節への転移の有無、遠隔転移の有無によって区別されています。
肺がんには通算の生存率のほかに5年生存率というものが各ステージ別にあらわされます。
肺がんのステージは進行すればするほど生存率が下がっていきます。
大体の目安として以下のようにステージと生存率の対比をまとめてみました。
・0期 - 生存率90%以上
・1期 - 生存率70%
・2期 - 生存率50%
・3期 - 生存率20%
・4期 - 生存率5%未満
また、手術を粉う場合もこのステージによって手術の可否を決定します。
ステージ3期の1部症例までが手術をする対象となっており、それ以降のステージでは手術不可能となります。
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